Panasonic電工の掃除機とマキタのサイクロンアタッチメントでベストマッチ
職人向けスティック型掃除機は実用性抜群 各社のあれこれ
ハンディー掃除機というジャンルがある。
もともとは電動工具メーカーを中心に製品が多くありましたが、近年バッテリーの性能が(ry
ってことで、最近は18vがすごく良い。
ダイソンを筆頭に家電メーカーさんもしのぎを削っているが、今回はあえてスルー。
バッテリーの交換時のコストだったり、壊れた時に工具修理扱いにした方が経費にできてゴニョゴニョ
では、電動工具メーカーさんの主なところで性能をば
- マキタ CL182FDRFW 吸込み仕事率 37W
- 日立工機 R18DSAL 吸込み仕事率 40W
- Panasonic EZ37A3 吸込み仕事率 45W
圧倒的や!
最後発の後出しPanasonicがパワーの違いで断トツ。
ですが、Panasonic製には致命的な欠点がある。
ヘッドの作りが稚拙。滑らない吸わない、壊れやすいの三拍子
マキタ日立工機はお互い集塵ネットからパイプまでなぜか互換があるため、ホームセンターでも簡単に交換品を購入できる。
ちなみに、個人的にはマキタのヘッドが使いまわしも吸い込み効率も良いと感じる。
あなどれないマキタのサイクロン旋風
職人の中では数年前から、これと同じようなメーカー不明の製品を使っている職人がちらほらしていた。
なんで純正品が出ないんだろう?っと疑問に思っていたところ、満を持してマキタの正規品が出た。
いやね、これ、本当に便利!
本体性能の低さを覆すこのサイクロンアダプターが滅茶苦茶気持ちいい!!
そして、Panasonicはパイプの径が全く違う・・・。
でも、やっぱりPanasonicがいい。
Panasonicの回し者と罵られてもいいから、Panasonicを使いたい!
そこで、魔改造です
いろいろと考えてたら、塩ビパイプの25AがちょうどPanasonicの本体にピッタリ。
あとは、塩ビパイプをバーナーで焙ったり、グラインダーやヤスリで削って
ハイ出来上がり!
ちなみに、5Ahのバッテリーは重いとの奥さんからの意見を組み入れて3Ahを付けて軽量化。
これで、重さは2kg。重いか軽いかは微妙といったところ。
吸引力も、サイクロンの回転でちょっと落ちたかな?っという状態がずっと持続しているので満足。
どこかの仮面ライダーではありませんが、
スティック型掃除機の方程式は決まった!!
『Panasonic電工の掃除機とマキタのサイクロンアタッチメントでベストマッチ!!』
御後がよろしいようで。