ペヤングやきそば 激辛MAX ENDを食べてみた
辛いもの好きにも限度がある
遅ればせながら、セブンイレブンにふらっと入ったら、目に入ってしまったので買ってしまった。
ペヤングやきそば 激辛MAX END。
以前、ペヤング もっともっと激辛MAXを食べたときもヤバかったが、辛い物好きには黙って見過ごすわけにはいかない。
梱包は、カヤクと激辛ENDソースのみ。
ペヤング もっともっと激辛MAXの時は、追い辛ふりかけで辛さを調整できたが(それでも全部使い切るのが漢)、今回は辛さの調整なんて生ぬるさを微塵も感じない。
まず、匂いは普通。
ただ、ソースの一部が手にかかってしまい、ジンワリと温かくなってきている。ってか変な汗が。
最初の一口、
「お、普通にやきそ・・・・、ギャーー!!!」
ぐらいのタイミングで、辛さが襲ってくる。
上半身の毛穴、鼻の孔、目から、汁が出まくる!
ここで、気を付けなければいけないのは、へたに鼻をかむと奥の粘膜に辛み成分が逆流して被害が拡大する恐れがあること!
後にも引けず、ひたすら食べ続ける。
途中、一口だけ食べた奥さんが、
「あんたバカじゃないの!こんなの良く食べられるわね!」
と、罵詈雑言を浴びせられるが、ひたすら食べ続ける。
何とか、最後まで完食!
涙が止まらない、悲しくなんかないのに。
ただ、制覇した達成感が僕を満たしてくれる。
最後の、癒しの為に一緒に買っておいた、豆大福は嫁さんに奪われてしまったのが心残りだが。
みなさんも、辛い物を食べるときは、予備の甘味を用意しておきましょう。