【ジョギング】やりたくないことを継続するコツ【ダイエット】
やり方は人それぞれだと思いますが、僕はこうしてる。ってやつ
きっかけは『隠れ○○○』
とあることで、無料で全身精密検査みたいな事をしていただけた。
そこで内臓系をエコーで検査した時、衝撃的なコメントを頂いた。
「肝臓が白っぽいねー、
ちょっと脂肪肝だよ」
何ですとっ!
脂肪肝!!
ってか、僕アルコールなんて一切飲みませんけど?
血液検査だって、中性脂肪やコレステロール値はいつも低めだから大丈夫だと思っていた。
これっていわゆる隠れ脂肪肝ってやつか!
ただ、ちょ~~っと妊婦~授乳してる奥さんと一緒に、
夜中10時過ぎにポテチの小袋を空にしたりとか、
寝る直前にアイスクリーム食べてたりとかしてただけですよ!
ってか、心当たり在りまくり・・・汗
まさか、30代で脂肪肝判定を頂くとは思いもよらず動揺しまくり。
で、ダイエットも兼ねて、結婚する前まで続けていたジョギングを再開することに。
やりたくないと思っている事を継続するコツ
しかし、朝起きるのが超~苦手な僕は、
- 晩御飯の後、子供を風呂に入れる
- 歯磨きさせて、寝かし付ける
- ジョギング&ストレッチ&腹筋
- シャワー
と言う流れ。
ぶっちゃけ、やりたくない!
ただでさえ仕事で疲れて帰って、子どもとお風呂に入ってサッパリしてるところで、
何で走り行かなあかんねん!
まぁ、でもダイエットも目標だし、いっちょ頑張ってみるか。
そこで、まぁ、30数年生きてきた上で、
やりたくない事を継続するコツみたいなものを
自分なりに極意を見出したわけだよ。
やり方は簡単!
- まず、やりたくない自分を素直に認める。
- そんなんでも続ける(始めようとしている)自分が好き!っと思ってみる。
これだけ、以上!
自分が好き!ってのは、自分がカッコいい!でも、自分を愛している!でもいいと思う。
しっくりこなかったら、また1からやり直し。
やらなければならない理由とか、責任みたいなのを背負いこむと逆効果だと思う。
これは、結構仕事とか、日常生活でも役に立つ思考訓練だと思う。
ま、あくまで僕の場合はですけど、、、、
継続するコツ 番外編 小ネタ集
メインのコツはたったそれだけなので、小ネタ集をコマゴマと書く。
1.徐々に走る距離を伸ばしていく
ジョギングで言うなら、最初は1kmも走れない、息が続かないと思う。5日分ぐらい走れたら2kmにしてみる。を繰り返し、徐々に距離を伸ばしていく。
僕は4~5kmぐらいで暫く停滞させて無理せず体を作っている。
2.有酸素運動は週に2回以上
有酸素運動は週に2回ぐらいはしないとせっかく継続して上がってきた体力が落ちている感じがする。
3.総合体育館でトレーニング施設を格安で使えるところもある
基本は外を走るがスタイルだが、雨の日とかは市営のジムなどをスポットで利用するといいかも。
総合体育館とかの施設は1回100~400円ぐらいなのでお手軽。(田舎限定?)
ジムに置いてあるランニングマシーン(トレッドミル)って、アスファルトより膝の負荷がも少ない感じがするので、膝が弱い人はこっちから始めてもいいかも。
4.iPhoneを持ち歩いていると走る距離を自動で計測してくれる
最近知ったんだけど、iPhoneって何もしなくても万歩計にもなるし、ジョギングの距離まで測ってくれるんだね。適当に街をグルグル走っているだけで距離が出るのでちょっと楽しい。
5.友達とジョギング情報を共有する
ジョギングを再開するきっかけになった理由の一つに、友人がガチのダイエットを始めたから。
やつは1日で15kmとか走るストイックマンだから、自分は自分のペースでやってる。
けど情報を共有するのは楽しい。
6.ワンダーコアで筋トレ
ヘルニアの時限爆弾持ちの僕でも、腹筋トレーニングが続けられる優れものアイテム。
7.体重を毎日記録する
ダイエットの基本!
毎日記録する!太ってもよし!
罪悪感も、嫌悪感も、惨めだと思う自分も、それで良し!まず認める。
スマホのアプリとかいっぱいあるけど何でもいい。
iPhoneの僕は、お父さん犬の体重記録帳を使ってる。
体重計は、50g単位まで測れるものが良い。
ちょっとでも変化があると嬉しい。
7.アイテムを揃えてテンションを上げる
さっきの体重計もそうだけど、 ジョギングするためにアイテムを購入してテンションを上げると効果的。
- シューズ
最初はカッコよさで某海外メーカーの靴を使っていたけど、膝が弱い僕は、負担を少しでも考えてニューバランスのシューズにしたら相性が良かった。
- トレーニングウェア
7年ぶりにジャージを買ってみたけど、最近のジャージってかなり機能的に進化しててビビった。
- ランニングタイツ
ピタっとしたものを履いたことのない僕はかなり抵抗感があった。
10km近く長い時間走ると膝が痛くなるが、ランニングタイツを使うと完璧とまでは言わないが、かなりカバーしてくれる。
走っている最中は暇なので、 音楽を聴いているとイヤフォンコードが手に絡まるのが鬱陶しい!
ただいま絶賛お取り寄せ中なのでレビューは今後書く予定。