捨てる親芋でフワトロお好み焼きを作ってみた

 

いつもは捨てられる子に光を当ててみる

 

 

masa273.hatenablog.com

 

 

山芋と言えば以前こんな記事を書いたが、ついでに出てくるものがある。

 

里いもの親芋って見たことありますか?

 

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これ、結構大きくて栄養たっぷりなんですが、繊維が強すぎて煮ても焼いてもスジがゴリゴリして食べずらい!

 

今回は、これをお好み焼に混ぜてフワトロな生地にして使ってみる。

 

 

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まず、適当に刻んで、水と一緒にマジックブレッドに放り込む。

 

 

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今回も、可愛い助手がお手伝いしてくれた。

 

繊維が強いので念入りにペースト状にしていく。

 

 

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お好み焼きの生地はいたって普通の市販品を利用。

 

 

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混ぜ込む山芋ペーストの量は、元の生地の10~20%ぐらい。

 

これ以上入れると味のバランスが崩れるような感じがする。

 

 

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あとは、普通にお好み焼きを作っていく。

 

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生地がフワトロのお好み焼きの出来上がり!

 

地方のお土産でパウンドケーキに親芋を生地に練り込まれていたのに発想をもらい、適当に作ってみたが、長芋を入れた時と同じような生地に仕上がった。

 

適当に書いた記事だが、皆さんもどうでしょう?