捨てる親芋でフワトロお好み焼きを作ってみた
いつもは捨てられる子に光を当ててみる
山芋と言えば以前こんな記事を書いたが、ついでに出てくるものがある。
里いもの親芋って見たことありますか?
これ、結構大きくて栄養たっぷりなんですが、繊維が強すぎて煮ても焼いてもスジがゴリゴリして食べずらい!
今回は、これをお好み焼きに混ぜてフワトロな生地にして使ってみる。
まず、適当に刻んで、水と一緒にマジックブレッドに放り込む。
今回も、可愛い助手がお手伝いしてくれた。
繊維が強いので念入りにペースト状にしていく。
お好み焼きの生地はいたって普通の市販品を利用。
混ぜ込む山芋ペーストの量は、元の生地の10~20%ぐらい。
これ以上入れると味のバランスが崩れるような感じがする。
あとは、普通にお好み焼きを作っていく。
生地がフワトロのお好み焼きの出来上がり!
地方のお土産でパウンドケーキに親芋を生地に練り込まれていたのに発想をもらい、適当に作ってみたが、長芋を入れた時と同じような生地に仕上がった。
適当に書いた記事だが、皆さんもどうでしょう?