真夏にイチゴが作れたけど、予想外の訪問客も来た話【イチゴの水耕栽培】
連日、暑くて死にそうですが、今年はいろいろ一味違う夏です。
以前にも、書いた通り、我が家は、縦型水耕器と、熱交換器を併用して水耕栽培を行っている。
真夏のイチゴ栽培?
熱交換器を入れたことにより、今年は真夏でもイチゴがなった!
ここ、岐阜県は、連日39度を連発する酷暑地帯にも関わらず、小振りだがイチゴがなった。
娘(3)曰く、「あまぁ~い」だそうなので、それなりに甘いのだろう。
株に負担が掛かるから、ランナーが伸びている状態で実をつけるのはどうかと思うが、こちとら素人なので楽しめればいっか!って感じ。
ポイントは水温?
去年は真夏にイチゴの実なんて成らなかったので、違いはおそらく水温。
サーモスタットは28℃に設定。
バルブが開いた時、水温もちょうど28℃だった。
これから、毎年、水温の設定温度を変えてランナーの伸びと花の発生の割合、あとバルブの開閉時間でちょうど良い水温を見つけていかなければ・・・。
イチゴ泥棒が発生 パート2
以前、父親が育てている畑のイチゴが、野生のケモノ達に荒らされていたので罠を作った記事を書いた。
今回は、家の目の前で、何者かに真夏のイチゴが食べられた!
さっき、たまたま見つけたが、どうやらムクドリのような小鳥に食べられていた。
暑さ対策で開放的にしていたのが仇となったか?
子供のオヤツとするか、小鳥のエサとするか、悩ましいところ。