【男の手料理】簡単豆腐入りモッチモチパンケーキ【理科の延長】

 

いつでも簡単に作れるパンケーキ

 

我が家で朝は、ごはんではなくパン食派。

 

ベーカリーで食パンをセットする気力が無かったり、食パンを買い忘れたりしたとき、急遽このパンケーキを拵えることがある。

 

それ以外にも、あまり僕は好きではない豆腐ハンバーグなどで半丁だけ豆腐が余ったりすると、早く消化するためにもパンケーキを作ることがある。

 

ホットケーキミックスよりもコスパが良く、特定の材料を常備しておく必要もなく、豆腐の効果でもっちもちに仕上がるので子供たちは毎回大喜びしている。

 

当然、今回もCOOKPADを参考に一部改良しているので出典を以下に

 

 

 

材料はこんな感じ

 

 

f:id:masa273:20180823161153j:plain

 

薄力粉
200g
小さじ 2 2.5
A 木綿豆腐150g=1/2丁(絹ごしでも可)
A 卵
1個
A 砂糖
大さじ 4 5
A 牛乳
100ml
 

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルだと膨らみがもうちょっとほしかったので、ベーキングパウダーを小さじ2.5に、甘さもちょっと物足りなかったので大さじ5に変更。

 

これでも、市販のホットケーキミックスよりは甘くないので十分。

 

オススメの豆腐はこれで決まり

 

我が家の冷蔵庫の常備品として、『森永とうふ』がある。

 

 

f:id:masa273:20180823161052j:plain

 

 

これ、朝の牛乳配達で定期購入しているサービス品でもらったのがきっかけだけど、賞味期限が10ヶ月もあるので非常に重宝する。

 

 

 

 

 

 1丁当たり120円ぐらいで割高だけど、普段は必要な分スーパーで買って使い、急に豆腐が必要な時にだけ開封していけば、賞味期限の10ヶ月と言うのはちょうど良い期間。

 

これから、鍋がおいしくなる季節でもあるので、常備品として超オススメ!

 

 

サクサクっと作っていく

 

材料を出すところから焼きあがるまで20分もかからないので、朝起きてからでも十分作れる。

 

f:id:masa273:20180823161306j:plain

 

レシピのAの材料を全部ぶち込む。

 

 

f:id:masa273:20180823161256j:plain

 

フードプロセッサーは、5年前の新築祝いにもらったマジックブレッド。

 

 

 

ロングラン商品だけあって、駄目になった部品だけでもパーツ売りしているので、交換しながら長く使える。

 

 

 

f:id:masa273:20180823161248j:plain

 

小麦粉200gを量って、ベーキングパウダーまで一緒にしたところ。

 

 

f:id:masa273:20180823161242j:plain

 

粉降り器を使うまでもないが、味噌こしネットぐらいでサクッとふるっておくとだまになりにくい。

 

 

f:id:masa273:20180823161231j:plain

 

Aの攪拌した材料をぶち込む。

 

 

f:id:masa273:20180823161221j:plain

 

小麦粉が全部溶けるまで軽く混ぜる。

 

 

f:id:masa273:20180823161212j:plain

 

油を薄く引いたフライパンで中~弱火で3分ぐらい。

 

これぐらいの大きさだと2回分。計8個のパンケーキが作れる。

 

 

f:id:masa273:20180823161204j:plain

 

フライ返しが、サクッと差し込めるようになって、裏面がキツネ色になったら反転。

 

裏側も3分ぐらい適当に焼いて完成!

 

 モッチモチの豆腐パンケーキの出来上がり!

 

 

甘さも、膨らみ具合も、分量を自分で簡単に調整できるのでみんなもやってみて!