【男の手料理】家でも簡単ネットリ糸引く究極の焼き芋【理科の延長】
究極の焼き芋のための芋の品種
秋の足音がなかなか聞こえてこないけど、スーパーでは秋の恵みが並び始めたので焼き芋を作ってみた。
サツマイモと言ってもいろんな種類があるけど、うちでオススメなのは
紅はるか
次点で安納芋とか、紅あずまあたりですが、紅はるかのネットリした旨さにはかなわない。
我が家の定番、スーパー調理器ヘルシーシェフ
今回も、家のヘルシーシェフが大活躍!
これを購入したおかげで、シフォンケーキやピザ、グラタンまで簡単に調理できるようになって、お菓子や料理の幅が広がった気がする。
焼き芋モードがあるので、指示に従ってセット
スチームオーブンの加熱水蒸気調理なので給水のセットも忘れずにセットしてスイッチオン!
ここで、重要なポイント!
この焼き芋モード、芋の量を計算して自動で焼き時間を計算して焼いてくれて超便利!
そして、そのまま食べても普通に美味しいのだけど、
敢えて、もう一度ここで焼き芋モードで焼く。
そう、2回焼くのだ!
そうすることで、芋の中の水分が飛び、糖度が凝縮されネットリ芋に生まれ変わる!
ただし、1回40分ぐらいなので、2回焼くと1時間20分もかかるのと、
2回目から焼き芋のおいしそうな匂いが部屋中に充満するのは、生殺しに近い(笑)
お芋の中から密?が出てきていい感じに焼けた。
プレートから取り出すと、蜜の部分から糸が引いている。
皮の内側で蜜が香ばしく焦げて、しかもネットリ焼き芋をいつでも簡単にどうぞ!