水耕栽培が、台風21号で軽く被災した
順調だったミニトマト栽培が被災
北海道の地震もそうですが、今年は災害多すぎやしませんかね?
うちでも台風21号で被災しましたよ、水耕栽培が!
ミニトマト用に竹で組んでいた棚が崩壊。雨除けのビニールも吹き飛んだ。
ついでに言うと、左隅にある、縦型水耕器2号も一時期、風で吹き飛ばされてしまったので、物干用の支柱を重りにして固定した。こちらは被害は軽微。
以前のトマト君たちの様子。
今年もシュガープラムと純あまで、たわわに実を実らせて、子供たちにも大盛況だった。
本当だったら、4月から霜の降りる11月までずっと育てるつもりだったのだが、目論見が2ヶ月早まってしまった。
来年こそは、丈夫な棚と雨除けのシートを張ってみせる!
後片付けと成果を確認
枝葉をすべて撤去して、塩ビパイプの水耕器を撤去する。
こちら、エアレーションを掛けていたら、水が蓋から染み出てきてしまったので接着剤で固定していたので蓋が外れない。
仕方なく、ベビーサンダーで解体。
塩ビパイプの形のままで根っこがビッシリ!しかも健康な白色で生き生きとしている!
惜しい!このまま11月まで育てることが出来たら!
まぁ、これでだいぶ実験できたので、新たに太管型水耕器を来年作っていく予定。
イチゴの被害状況は軽微
風で吹き飛んでいったと先ほど書きましたが、縦型水耕器1号2号は比較的軽微だった。
ただし、ランナーの整理を怠っていた1号機の方は葉っぱがボキボキに折れていた。
イチゴの株は葉っぱが少なくても丈夫に育つので、折れた葉は容赦なく撤去。
ついでに、ランナーを整理してスッキリさっぱり!
また、来年の3月ぐらいからイチゴを楽しめるように今から株を大きくしていく。